映画感想2 ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

はい、今回の映画はファンタスティックビーストと魔法使いの旅です。

前回の感想でも少し触れてましたがファンタスティックビーストシリーズの1作目です！

簡単にあらすじを言うと魔法動物を研究しているニュートはある出来事によって自身のバックで飼っている魔法動物を逃してしまいます。魔法動物がマグル（魔法を知らない人々）にバレれてしまえば魔法世界の存在がバレてしまい、世界の混乱が生じます。そこでニュートは偶然出会ったマグルのジェイコブと魔法動物の発見・保護をしていくのですが...

このようなあらすじとなってます。このあらすじからだと「魔法動物がメインなのね！ どう絡んでくるのかしら？」と思うでしょう。しかし、そこはやはりハリーポッターの世界でそう単純な話では済まなくなっていくのです！物語が進むにつれて様々な人物が登場していき、魔法省も絡んできて、さらに混乱が広がっていきます！また終盤にかけてはまさかの展開になり、2作目へと繋がっていきます。

さて、ここからやっと感想ですが、やっぱハリーポッターの世界は面白いですね。笑 様々な場面で魔法や魔法動物が登場し、見ていると本当に現実にも隠れているのではないか？ 魔法ってあるんじゃないのか？と思ってしまいます。映画の世界に入り込んで見れる人には特に不思議で愉快な体験が出来ると思います！是非ハリーポッターシリーズが好きな人やSF.ファンタジー系が好きな人は見てみるといいと思います！

p.s. 今夜（11月30日）ついにファンタスティックビーストがテレビでやります！是非見てほしいですな